カメラやレンズのeBay輸出に特化した教材やセミナーもあるほど、eBay輸出でカメラやレンズは定番ジャンルになっています。
私もカメラやレンズをeBayに出品していますが、ライバルセラーのノウハウを知りたかったのと、売り上げ拡大のため、前から気になっていたカメラ輸出専門教材のワールドカメラトレーダーを買ってみました。
今日は、先日購入したワールドカメラトレーダーについてレビューしていこうと思います。
目次
ワールドカメラトレーダーとは
ワールドカメラトレーダーは、第1章から第12章と Appendix(付録)で構成された全106ページからなるカメラやレンズのeBay輸出に特化した教材です。
テキストでは説明しにくい箇所は動画で分かりやすく解説してありました。
ページ数だけ見ると他のeBay輸出教材に比べ少ないですが、無駄に文章を膨らませたり、無駄にページ数を稼ぐようなことが一切されてなく、内容はすごく濃くなっています。
ワールドカメラトレーダーの教材の構成はこちらで確認できます。
ワールドカメラトレーダーの優れている点
カメラ輸出のポイントとなる箇所を動画で分かりやすく解説
ワールドカメラトレーダーの優れている点は、カメラ輸出のポイントとなる箇所を動画で分かりやすく解説しているところです。
特にデジタルカメラとアナログカメラ、そしてレンズの検品方法を解説した動画はカメラ輸出初心者にはとても参考になると思います。
全額返金制度があるので完全ノーリスク
全額返金制度は教材によほどの自信がなければつけれません。
教材は買うまで内容がわからないので、なかなか購入に踏み切れない方も多いと思いますが、ワールドカメラトレーダーには全額返金制度があるので、完全ノーリスクです。
eBayの登録やPayPalの登録について触れているページが少ない
ワールドカメラトレーダーは、他の教材に比べてeBayやPayPalの登録について他の教材のほど詳しく書かれていません。
ワールドカメラトレーダーを購入する方は、すでにeBayやPayPalの登録は完了している方がほとんどだと思うので、無駄にページをさいていないのは好印象を持てました。
粗悪な教材の場合、教材の大半をeBayやPayPalの登録にあて、肝心なリサーチ方法や出品方法は数ページだけというパターンもあります。
ワールドカメラトレーダーの残念な点
ワールドカメラトレーダーには特に残念な点はありませんが、あえてあげるとしたら第4章で紹介しているスナイプ入札ソフトのリンクがリンク切れ(ソフトの販売が終了)している点です。
ちなみに、スナイプ入札ソフトは他にも沢山ありますし、スナイプ入札ソフトを無理に使わなくても大丈夫です。
ワールドカメラトレーダーはこんな人にオススメ
カメラやレンズのeBay輸出に興味があるけど、独学では稼げるか不安という初心者セラーにはワールドカメラトレーダーはオススメです。
また、カメラやレンズのeBay輸出をすでに取り組んでいるけど、思うように稼げていない中級者セラーや、eBay輸出で100万円台の利益を稼ぎたいと思う方にはオススメです。
教材の値段は34,800円です。
カメラやレンズは大きな利益が獲れる商品がゴロゴロしているので、決して高い教材代ではないと思います。
それに、全額返金制度もついていますし、稼げなければ教材代は返金されるので安心です。
ワールドカメラトレーダーの詳細はこちらで確認できます。